CUORE QUEST

雲心月性、気の向くままに…DQXを中心にドラゴンクエストに関連する記事を5キャラで更新していきます!

【考察】せかいじゅナーフについて

はい!どうも!天の声です!

メンテナンス内容|目覚めし冒険者の広場

  • アストルティア放送局の公開準備
  • バトル時以外の「せかいじゅの葉」の使用準備時間をバージョン5.5[後期]以前と同じ速度に
  • 邪神の宮殿で配るどうぐの変更
    せかいじゅの葉⇒天光の葉
    せかいじゅのしずく⇒天光のしずく

天光は バージョン5.5[後期]以前の

せかいじゅと同じ性能(配布個数変更無し)

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文章の最後には・・・

「その他のボスモンスターやバトルコンテンツについては引き続き調査・分析を行っており、それぞれ対応の要不要を検討しています」と書いてあります。

この先も 段階的に「せかいじゅ」の

調整があるかもしれません(。•̀ᴗ-)✧

今回のCUORE QUESTは?

【考察】せかいじゅナーフについて

そもそも、なぜ下方修正されたのか?

 これまでも常闇の聖戦や聖守護者の闘戦記などで「しずくゲー」や「しずく割り」という言葉は少なからずありましたが、邪蒼鎧デルメゼが登場したときの印象が特に強いです。たしか、剛獣鬼ガルドドンではマダンテとエルフの飲み薬による魔法戦士の負担もあったような…。

トドメを刺したのはデルメゼ

☝このイメージが強いし、せかいじゅナーフにより今まで勝てていたのに勝てなくなった人がいるのも、また事実だと思います!

 しかし、しずくゲー問題も然ることながら、せかいじゅの仕様変更前から「今のコインボスの緑玉募集は1周にも関わらず、なんで高速周回テンプレばかりなんだろう?」「戦士・僧侶・旅芸・天地のような鉄板テンプレは古いのだろうか?」ということを自分は感じていました。

 その理由としては「コインボス 攻略」で検索したときに1番上に表示されるサイトが参考にされやすかったり、興味関心を引く記事ほど上位に表示されるため、それがプレイヤーの間で共通になっていたり、その構成の職業で緑玉募集しやすくなっていた…ということが考えられます。

 しかし、ドラゴンや魔犬レオパルドなどのまも・まも・魔戦・賢者といった回復役1人の構成は、わりと上級者向けというか、事故が起きたときに「せかいじゅの葉」を使う前提なんですよね。

ハイエンドにある「しずく割り」

せかいじゅの葉もタダではないのに

コインボスに「割り」という

言葉が見当たらないのは何故か?

 ちいさなメダル換算で「せかいじゅの葉」は「せかいじゅのしずく」の1/5くらいの価値でしかありませんが、突き詰めていくと、そういう話にもなると思います。これからは「身代わりのコイン」を ちいさなメダル交換のラインナップに入れたほうがいいのでは?とも思ったり…。

もちろん、そういう金銭トラブル的な

窮屈な環境は自分としても嫌です!

(コミュニケーション苦手なので…。)

 自分が1人で回復役をしているときの気持ちですが、他の人にせかいじゅを使わせる=自分のプレイヤースキルが足りていないというプレッシャーもあったり…どんなに相手が優しさのつもりでも、ゴールドを使わせてしまっていることに変わりないのです。それでも負けたら、コインが失われるので、初心者に優しいドラクエであってほしいのも、また事実!

 回復役と準回復役のいる鉄板構成でザオラルを何度も使って負けるパターンと、回復役1人でせかいじゅの葉を何個も使って負けるパターン…どちらがマシでしょうか?

せかいじゅの葉で下手に粘れるのも

あまり良くない結果を生むということ

 DQXTVで小澤氏の言った「コインボスはサポート仲間でもクリアできる」というのは、そういう話だと思います。ただ、この問題にトドメを刺したのはデルメゼなので、そこの説明・保証が欲しかったというのが、ハイエンドプレイヤーの気持ちだと思います。

高速周回と鉄板テンプレの選択は

プレイヤー自身が見極める必要あり!

 もちろん、運営がテンプレ構成なんかアップしてしまった日には、職業の個性だったり、攻略する楽しさが失われてしまうわけで…情報を提供している攻略サイトも「こういうやり方があるよ!」という提案をしているに過ぎません。

 そして、自分自身、今回のような考察記事を書くより、今の環境で安定して勝つ方法を書くほうが余程、読者様のためになるのでは?とも思います。

ドラクエⅢから 始まった「転職システム」

 このまま、せかいじゅの葉・しずくゲーが認められるのであれば、回復職の席は無くなってしまうと思います。それに蘇生にバイキルトと魔力かくせいを付与するデスマスターの追加、バージョン5の間に2回も僧侶のスキルラインを改修、天地雷鳴士の幻魔やスティックの強化…この問題(9年間のせかいじゅの変遷)に前々から安西氏が向き合っていたのも間違いないと思います。

 だから、せかいじゅナーフに自分は納得できているというか…正直、このナーフについて、僧侶ブロガーさんの意見やこの時代に合わせた攻略法を聞いてみたいところです。

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楽しいことは共有・拡散

おかしいと思うことは提案して

次のアップデートに期待しましょう!


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 今回のメンテナンスの仕様変更も含め、まとめると「基本的には僧侶やデスマスターなどの回復職を活かして戦ってください」ということが運営の調整から読み取れます。

 長い目で見ていくと、せかいじゅの葉が余る問題も出てくると思いますが…そしたら、FFでいうメガフェニックスのような全体蘇生の登場など、いろいろ考えられそうです。

1つの案として・・・

 例えば、せかいじゅの葉を今の性能のまま「せかいじゅの若葉」という名称に変え、少し高価で性能の高い「せかいじゅの葉」を錬金釜などで作れるというのは、どうでしょう?(笑)

最後まで読んでいただき ありがとうございました!